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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-04-03 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

総連中央会館について言うならば、会館が建った歴史背景政治的環境、そしてその地位と役割を考えると、我が同胞たちの事業と生活の拠点であり、朝日両国外交関係がない中で実質的に外交代表部役割を果たしているということを考慮し、いかなる場合でも絶対に総連中央会館が強制売却されることはあり得ないという点について立場表明したと。

アントニオ猪木

2010-10-21 第176回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

民主党を始め、与野党の有力人士国会議員との人脈を再構築することに主力を置きながら、彼らを親朝勢力に組み込むこと、高等学校授業料無償化施策が在日同胞たちにも必ず適用されるようにその上で運動していけ、衆参文部科学委員会所属委員日教組出身国会議員対象化(二十名以上)して、十月に集中的に要請運動を遂行する、高校無償化施策適用のいかんを把握することに基づいて、十一月に文部科学省と与党の国会議員

義家弘介

2008-02-20 第169回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第2号

日本人道、社会的な問題に当たっておられる参議院の皆様方にお話しできたことは、ここに暮らす同胞たちにとって希望の未来を見せてくれます。日本で成長する日系人たち日本のために働くだろうと私たちは信じています、日本人がブラジルのために働いたのと同じように。  どうもありがとうございました。

毛利よし子

2004-11-18 第161回国会 衆議院 憲法調査会公聴会 第2号

私がこのような生活を過ごしている間においても、私の親族、あるいは私の同胞たちが、同じような自分の思想を述べること、あるいは自分の信条をかたく信ずる、守ることを罪として、無法に投獄され、あるいは命さえ奪われていることを考えてみますと、この国の自由度、あるいはその民主主義の定着していることについて、大変幸せだ、これはすべてこの憲法のおかげだと、私はそれなりにこの憲法を評価したいと思っております。  

ペマ・ギャルポ

2004-11-16 第161回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

そこでは韓国側議員と毎回激しい議論をするわけでございますが、民主主義社会の中にあって最も根本的なものは参政権である、このような重い歴史を持った、長年日本に住む同胞たちにその一番大事な根底の地方選挙権はせめて早く付与してやってほしい、こういう韓国側議員の熱心な議論も聞くにつけ、私はこれを本当に成立をさせたい、こういうふうな思いでおりますし、私は途中で投げ出すことは絶対しない、こんな決意もしているわけでございます

冬柴鐵三

2004-04-12 第159回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

また、その数時間後でございますが、また日本時間で言えば十二日の午前一時、モハメッド・バシャール・アル・ファイディと呼ばれますイスラム法学者協会のスポークスマン、この方が出演されて、イスラム法学者協会としては依然として日本人人質を取っている同胞たちに対して呼び掛けを継続しており、彼らが約束を守ることを呼び掛けたい、人質が解放されることを希望していると、こういうことを話されました。  

鹿取克章

2003-03-27 第156回国会 参議院 総務委員会 第8号

そういう同胞たちがせっかく祖国に帰り着いてこういう処遇を受けているということに対して、私も小学校五年のときに新京で終戦を迎えただけに、人ごとと思えないんですよね。こういうところに、日本人の心の温かさというのが、温かさが欠けてきていると。政治というのは、基本的にやっぱりそういう弱い立場人たちに対する思いやりがなければ私は成立しないと思うんですね。  

松岡滿壽男

2002-07-11 第154回国会 参議院 財政金融委員会 第24号

女優、藤原紀香さんは同胞たち国債投資に駆り立てなければならない、こんなことになってしまったのは大変なことだと言って同情するような記事が載っているんですよ。  そこで、財務大臣にお伺いしたいんですが、藤原紀香さんを動員してまで宣伝しないと、この資料(1)に戻りますけれども、風船が上に上がらないような状態で国債をマネージしなくてはいけなくなっているこの状況について率直な印象をお伺いしたいんですが。

大塚耕平

2001-10-15 第153回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第6号

第二次世界大戦のときに、自衛権の名のもとに大陸に進出し、そして結果として三百万人強に上る我が同胞たちがとうとい命を失っているわけであります。  そうすると、自衛権の問題を余り積極的にとらえていくと、やはり昔の秩序の状況に戻っていってしまう。よく私たちが申し上げているとおり、自衛権集団的自衛権も認めるけれども、しかしそれは抑制的に、自制的にとらえていかなくちゃいけない。  

東祥三

2000-11-15 第150回国会 参議院 憲法調査会 第1号

私は、これが戦後に極めて顕著な、戦前からあると思いますけれども、日本人国民精神のやっぱり至らなさだと思いますが、先ほどの福沢諭吉を出すまでもなく、まともな人間でしたら、自分の中にいわば本音として、私心として死にたくないという気持ちがあるのならば、同時に本音としての公心としてやっぱり自分子供なり孫なり同胞たちのために戦わざるを得ないときには戦うという本音気持ちがあって、ところが問題はこの公心私心

西部邁

1997-10-09 第141回国会 衆議院 本会議 第4号

その母の涙、そして私自身が陸軍航空士官学校在校中、敗戦を旧満州で迎え、そこで見た同胞たちの悲惨な姿は、今も私の脳裏に焼きついて離れることはありません。  以来私は、二度と再びこの戦争の苦しみを味わってはならない、何があろうとも戦争は避けるべきだとの信念を持って政治に当たってまいりました。  振り返ってみれば、戦後日本の発展は目覚ましいものがあります。確かに、日本は経済的には豊かな国となりました。

梶山静六

1994-12-06 第131回国会 参議院 厚生委員会 第9号

ちょっと重複になりますが、私どもの特別給付金は、現行の特別措置法が制定された昭和四十四年以前に亡くなられた方につき葬祭を行う者一人に十万円を支給しようとするものであり、これはともに被爆経験を持ち、ともに長きにわたり病と闘いながら不安な日常生活を送り、また被爆者援護充実のために行動し、そして二度とこのようなことが起きないようにと念じ続けてきた同胞たち死亡に対し、ひとしく国家的関心表明として給付

横尾和伸

1994-11-25 第131回国会 衆議院 本会議 第13号

これは、ともに被爆経験を持ち、ともに長きにわたり病と闘いながら不安な日常生活を送り、または被爆者のための援護充実のために行動をし、そして二度とこのようなことが起きないようにと念じ続けてまいりました同胞たち死亡に対して国家的関心表明として給付が行われることは、高齢化しつつ今日なお被爆の影響や死に対する不安と闘いながら日常生活を送っておられる被爆者にとりまして、何よりも心安らぐ処置と言えるのであります

初村謙一郎

1984-05-18 第101回国会 衆議院 決算委員会 第13号

そんなことで、政府に対してシベリア抑留補償要求をされておられる全抑協の方々と何回かお話をする機会があるのでございますけれども、その際に、私が大変感銘をし、また感心をするのは、シベリア抑留体験者それぞれの方々は、みずからが筆舌に尽くしがたいような苦労をされたにもかかわらず、自分たちのことよりもまず先に、あの極寒の地で亡くなられた戦友たちあるいは同胞たちのことをいつも話すということなのであります。

白川勝彦

1982-04-20 第96回国会 衆議院 法務委員会 第16号

この事実を知った両親は「自分の子が罪人扱いされた」と憤がいし、同胞たちと連れだって久米川駅前派出所に抗議した。   同派出所では、東村山警察署巡査部長が出てきて「その警官は交代で帰って、るすだ。明日の午後三時以降にでてくる」といったため、両親同胞たちはその翌日の午後四時に再び出向いた。しかし同派出所では前日と同じ返答がかえってくるのみで誠意ある回答が、得られなかった。

沖本泰幸

1977-03-15 第80回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

また終戦愴惶の際に市内外各所に假埋葬されたものも数多く、ことに東・西・北部より南下した同胞たち集結地点であった哈爾濱には夥しい遺骸が数えられたのであります。   想うに墓参のための訪問旅行は、國家間交渉の錯雑の中にあっては簡單に実現するものでないことは夙に承知いたしておりますが、凡ゆる懸案を超越して人道上の問題として最優先に解決さる可きことかと思われます。   

草野威

1972-04-14 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

その不幸を埋めてあげる、子供を公平に愛するという原則、その意味において、われわれは沖繩同胞たちにより大きな負担をかけただけに、より大きな報いをしてあげなければならぬと思うのです。その意味における教育を、今後五年間に追いつく、こういう御計画のようですが、五年後に追いつくというのは、設備において本土並みに完全に持っていく、その予算は一体どれだけあるのか、お答えを願いたいと思います。

受田新吉

1971-12-04 第67回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第10号

したがって、私たちがいま一番問題にしているのは、なぜ、あの復帰の原点に返って、血の叫びを流した幾万のあのなき同胞たち——受け継がれて、この沖繩の大地は再び戦場となることを拒否する、基地となることを拒否する、基地もない、アメリカ軍もいない、自衛隊もいない、初めて平和な豊かなという、平和ということばが使えるんだということを、からだをもって体験している沖繩県民である。

瀬長亀次郎